静寂の浮間公園
水鏡に移る色ずく木々
羽を休める鴨
公園の主?
梶原跨線橋より
上野駅にて
自宅から一番近いJRの最寄り駅は尾久駅だ。尾久と言えば広大な尾久客車区がある。かつては様々な寝台列車や夜行急行列車の車両基地だった。この客車区の赤羽寄りに梶原踏切がありこの踏切が開かずの踏切だった。早朝、上野駅に到着した列車達は推回運転で尾久客車区へやってくる。ここで車両の清掃や編成の組み換えなどが行われていた。このときDD13に引かれた客車が踏切に横たわる様にして入れ替え作業をしていた。そのため、本線を通過する列車とあいまって長時間にわたり踏切が閉まっていた。このようなことからここには跨線橋が架かっていた。この写真はその跨線橋から撮影した一枚だ。以前はよく跨線橋の上から列車を見たりディーゼル機関車から出る煙の匂いを嗅いでいた。今思うと有害物質を喜んで嗅いでいたようなものだ。
客車区の車両たち
雨に煙る荒川サイクリングロード
毎日、自宅から仕事場まで片道10kmほど自転車通勤してるんだけど、雨の日は人影が少なくなります。でも、どんなに雨が降っても必ず出会う人もいます。みんながんばってるなと思うんだけど、結局のところ自分もそうなんだけど自転車通勤になれちゃうと、電車やバスより楽なんだよね。パンクさえしなければ。自転車通勤を始めたら体重が減って体にもよかったみたいだし何より自転車が好きになった。今はクロスバイクに乗ってるけどそのうちロードバイクも欲しいなと思ってます。